マナーを遵守して地域住民に迷惑をかけないよう撮影を楽しみ、美しい伯備線に出会う町・日野町の四季を満喫してください。
南北に走る伯備線の中で、日野町内(根雨〜黒坂〜上菅間)ではほぼ東西のルートとなっています。そのため撮影に良い光が得られるポイントが多く、基本、午前中は下りを撮影し、午後は上りが順光になります。また日野川に並走し、周囲には田んぼ広がっていて、迫力ある寄りの写真はもちろん、広いレンジで俯瞰した写真も撮ることができ、季節感ゆたかに表現できることも魅力です。
山陰と山陽を結ぶ幹線ルートということもあって、特急列車や貨物列車などがたくさん走っています。特に間もなく新型車両導入の計画がある381系「特急やくも」の人気は絶大で、現在、国鉄色のリバイバル車両も交え、上りと下りがそれぞれ1時間間隔で走っています。また朝夕に優雅なフォルムで走る寝台特急の「サンライズ出雲」や、長い車列の国鉄型貨物を狙う方も多いようです。
伯備線大好きな全国の鉄道ファンが集う、ゆる〜いネットワークです。鳥取県日野郡(日野軍)日野町、根雨駅と黒坂駅間、通称「ネウグロ」のど真ん中に位置する「リバーサイドひの」を拠点として、ここを休憩場所、また情報の取得や共有のためのスペースとしています。
活動はまだ始まったばかりですが、徐々にコンテンツを増やしていきます。
※今後、江府町、日南町についても展開していく予定です。
指定管理者交代に伴い、現在休館してリニューアルのための準備を進めており、4月末から下記の通り、順次営業を開始する予定です。
●キャンプ場 4/29(土)営業再開
●入浴 4/29(土)先行利用開始※町民、キャンプ場利用者限定、
5/29(月)営業再開
●宿泊 5/22(月)予約開始、5/29(月)営業再開
●レストラン 6/30(金)営業再開
リバーサイドひの=根雨駅から徒歩なら50分、
タクシーなら料金が数百円
●高齢者など地元町民の利用を優先しており、予約は承っておりません。利用をご希望の場合は駅に到着時、ご連絡ください。
■日野町営タクシー 電話/0859-72-0219
営業時間 7:30~20:00(日祝は18:00まで)
《ご利用方法、料金等に関するお問合せ》
日野町役場企画政策課 TEL:0859-72-0332
▶︎今いる場所が私有地や鉄道用地ではないか、今一度確認してください。特に危険が伴う場所での撮影は厳禁です。そうした場所に入る人を見たら、遠慮なく、相互に注意をお願いします。
▶︎ゴミの放置や立ちシ○ンはやめましょう!
▶︎住宅地付近での早朝・夜間の撮影はご遠慮を!(女性や年寄りが不安になる様な時間帯)
▶︎無断で立木を切るなど、明らかな違反・犯罪については警察に通報します。
▶︎駐車禁止の場所や狭い道にはクルマを置かないでください。
※田舎には細々と「駐禁マーク」は掲示されていませんが、一車線道路や、一般通行の邪魔になりそうな場所への駐車は絶対にやめましょう。
※狭い農道などでは運転スピードを落として、ゆっくりと!
根雨駅と黒坂駅のど真ん中、別名「レイルサイドひの」。ファン倶楽部の拠点です。
日野町根雨から国道180号を新見市へと向かう途中、県境・明地トンネル手前あたりから眺める大山の遠望は最高です!特に秋から冬にかけて、よく晴れて風のない冷え込んだ朝には、眼下の谷あい一面に雲海が発生して、幻想的な風景が遥かに広がって、多くの写真愛好家で賑わいます。大山が冠雪していれば素晴らしさはなおいっそう!!10月中旬以降、天気予報に注意して、ここぞというタイミングで、渾身の1枚を撮影しに行ってみませんか!?
JR根雨駅から徒歩約5分の日野川沿いに、オシドリ観察のできる人気のスポットがあります。秋から春先にかけて、多いときには1000羽以上の愛らしい姿をすぐ間近に見ることができます。日中や天気のいい日は外出をしていないこともあり、観察・撮影は早朝(夜明けから8時ごろまで)、あるいは夕方16時以降がおすすめです。オシドリ観察小屋は22年秋にリニューアルオープン。入館料は一般/300円(18歳以下は無料)。詳しくは日野町役場のホームページにて。
このサイトは、日野郡のインバウンド向け観光ポータルサイトです。日野軍★みらい創生デザイン会議が制作・運営しています。
This is a portal site for inbound tourists visiting the Hino District. It is created and managed by the Hino-gun Mirai Sosei Design Committee.
所在地:鳥取県日野郡日野町根雨228-1